四国中央市議会 2020-12-16 12月16日-03号
全国でも高齢者の運転事故が日々様々な情報で伝えられております。運転に自信がなくなっても,自分ではまだまだ大丈夫だと意気込む方が大勢を占めていると思います。交通事故加害者,被害者を出さないようにするためには,自分の運転に自信を失えば自主返納が大前提ではございますが,まずは同居家族や御近所の洞察協力は必要不可欠です。
全国でも高齢者の運転事故が日々様々な情報で伝えられております。運転に自信がなくなっても,自分ではまだまだ大丈夫だと意気込む方が大勢を占めていると思います。交通事故加害者,被害者を出さないようにするためには,自分の運転に自信を失えば自主返納が大前提ではございますが,まずは同居家族や御近所の洞察協力は必要不可欠です。
さて、今定例会におきましては、豪雨災害からの復旧・復興を最優先に、宇和島市の未来につなげるための令和2年度当初予算案をはじめ、昨年末の飲酒運転事故など、市長就任以降、相次ぐ職員の不祥事により、市民の皆様の信頼を損なうことになったことを重く受け止め、私と副市長の給与の一部減額も提案させていただいております。
最近、高齢者の運転事故がふえて、自動車免許証を返納する人がふえております。先日も今治市などで免許証返納者に対してバスの運賃が安くなるという記事を新聞で読みましたが、東温市でもそのようなことは考えておられないのかどうか、昨日の同僚議員の一般質問でもありましたが、これもお伺いいたします。 年をとって外出できなくなることほどつらいことはありません。買い物や病院への通院なども大変です。
本件,市長等の給与の特例に関する条例につきましては,昨年末に発生いたしました職員による飲酒運転事故に係る不祥事の監督責任を明らかにするため,時限立法として本条例を制定するものでございます。 その制定内容でございますが,市長並びに副市長について,平成26年10月1日から同年12月31日までの3カ月間,それぞれ給料月額の100分の10相当額を減額する措置を講じるものでございます。
必然的にマイカーでの移動が減りますので、高齢者の運転事故も減り、市内の渋滞も緩和され、駐車場にも余裕ができます。環境面で言えば、CO2も大幅に減らすことになるでしょう。それだけではなく、各商店街に人が集まり大きな経済効果をもたらすことも期待できます。また、無料にすることで高齢者が病院に行きやすくなり、健康増進に役立ち命が大切にされることになります。
必然的に、マイカーでの移動が減りますので、高齢者の運転事故も減り、市内の渋滞も緩和され、駐車場にも余裕ができます。環境面で言えば、CO2も大幅に減らすことになるでしょう。それだけでなく、市駅、大街道、銀天街、萱町を初めとする各商店街や市内十数カ所もある各温泉にも自然に人が集まり、大きな経済効果をもたらすことも魅力です。さらに、深刻化する若者の雇用にもプラスになると思います。
また8月以降も、さきに述べました福岡市職員の飲酒運転事故を初め、9月に入っても、2日に大分県で、県の職員が飲酒運転の物損事故を起こし、逃走したり、9日には、姫路市の職員が横断歩道を歩いていた夫婦をはね、男性が意識不明の重体になっております。相次いで事故が報道されているにもかかわらず、対岸の火事と考えているのか、全く理解できない、こういう状況が多発していることに、強い憤りを感じております。
その前に、公務員による飲酒運転で幼い命が奪われるという痛ましい事故を初め、連日のように飲酒運転事故が報じられていますことに、心痛む思いであります。本市職員に対しましても、決して他事と受け取ることなく、綱紀の粛正に万全を期するよう庁達を出したところでありますが、今後は飲酒運転に対する懲戒処分基準の見直しなど、厳しく対処してまいりたいと考えております。